英語でプレゼンテーション

はじめに

仕事では、取引先に自己商品の紹介など、プレゼンテーションをする機会もありますが、大学では、専攻する学科によって、プレゼンテーションが多かったり、少なかったりします。

例えば、会計の専攻だと、あまりプレゼンテーションは、ありません。

一方、マーケティングの授業だと、マーケット調査をしたり、マーケティング戦略に関するプレゼンテーションがあります。

プレゼンテーションスキルは、営業だけではなく、商品開発や、会社の組織構築、業務改善など、さまざまな分野で、持っていると役立ちますので、まずは、自分の興味がある分野で、プレゼンテーションの練習をしてみましょう。

情報量の提供方法

作成する人によって違うかもしれないので、英語だから、日本語だから、と一概には言えないと思いますが、英語版と日本語版で、違うな、と感じた点を揚げます。

スライドの違い

>>>英語版は、画像が多く、情報の詰め込みがスライドに無い

>>>日本語版は、文章が多く、話している内容とスライドに書いてあることがほぼ一緒

これは、初めて英語のスライドを見た時に、目から鱗でした。

自分自身も、情報漏れを回避するために、文字数が多いスライドを作っていたからです。

しかし、スライドには、要点や、注目するべき数字を目立たせ、補足情報や詳細は、口頭で説明することが重要です。

すると、聞き手も、スライドを読む時間より、話されている内容に耳を傾ける時間をかけてくれます。

蛇足ですが、先生が好きそうなデザインやフォントに寄せてスライドを作成している生徒もいました。

下準備

上記を頭の片隅に置きながら、プレゼンテーションの資料作成に取り掛かっていきます。

プレゼンテーションする内容について、全体像を下書きしていきましょう。

全体像を作らずに、一枚目のスライドから取り掛かっていくと、あとから、追加情報の挿入や、流れが崩れてしまう可能性があります。

例えば、ビジネスを始める設定とし、出資をしてくれる人に、ビジネスプランを説明するプレゼン資料を作るとします。

出資者を納得させるために、数値シミュレーションや、分析など、情報をきちんと収集し、構成を作っていきます。

ここで、避けてほしいのは、”英語 プレゼン” で日本語検索することです。

英語でプレゼンテーションの資料を作るのであれば、英語で検索しましょう。

日本語で出てきた資料を参考にして、英語に訳しても、文脈や意味が英語としてきちんと成立しない可能性があるからです。

また、専門用語も、最初に日英辞書で引いたとしても、英英辞書で引きなおして、自分が意図する内容になっているのか確認しましょう。

話す練習

資料が完成したら、話す練習に時間を多く使いましょう。

もちろん、資料の微調整をすることは、ありますが、デザインの修正などに時間をかけるよりも、話す練習に時間をかけましょう。

何回も、同じことを説明することによって、本番に頭が真っ白!ということになりにくくなります。

また、プレゼンテーションが終われば完了、というわけではなく、そのあとの質疑応答が本当の事前準備の力が試される時間です。

想定の範囲外の質問が飛んできてしまうと、パニックになってしまうかもしれないので、ある程度、「この質問がきたら、この情報を提供できるな」と、自分の中で、心づもりをすることが重要になってきます。

ラストスパート

ひたすら壁に向かって、プレゼンテーションの練習に慣れてきたら、徐々に資料ではなく、聞き手に向かって話す練習に切り替えていきます。

動画を取り、自分の視線が前を向いているのか、また、つまづきがちな箇所を何度も繰り返し説明したり、細かいところを微調整してきます。

オンライン英会話の先生にフィードバックをもらったり、プレゼンテーションが終わったら質問をしてほしい、とお願いすることも、いいですね。

自分では想定してなかった質問が飛んで来たら、これもまた、ひとつクリアしないといけない課題の発見になります。

いきなり、何十分という長さのプレゼンテーションをやろうとすると、準備の途中で、やる気がそがれていきます。

背伸びをせずに、まずは、自分が興味があることを5分で説明する、次は、10分の内容、など、徐々に挑戦することによって、自分の自信につなげていきましょう。